こんにちは、おりごやの高野です。
日本肥満学会では、肥満度を判断するBIMが18.5未満の場合、痩せすぎの状態としています。
痩せすぎていると、体力が低下し無気力になったり、倦怠感・肌荒れ・抜け毛・風邪などの感染症にかかりやすくなったりもします。
女性の場合は、無月経や貧血といった症状がみられることも多く、放っておくと不妊症や骨粗しょう症などの症状を招きます。
また、高齢の低体重はフレイルと呼ばれる全身虚弱を引き起こしやすくなります。
痩せすぎの原因は、食事からのエネルギー摂取不足のほか、ガン代謝の異常・ホルモンの異常など隠れた病気が原因のこともあります。
心当たりがないのに痩せてくる状態や、摂食障害があれば専門家の治療が必要です。
食事量が少なかったり、栄養バランスに偏りがありエネルギーの摂取量が足りない場合は、基礎代謝や活動量に合わせた十分な食事を確保しましょう。
痩せすぎにオススメの食材
・牛肉
・卵
・白米
・カボチャ
毎日の健康に良いサプリメントの金のオリゴ糖をオススメします。
コメント