こんにちは、おりごやの高野です。
肥満は、体に脂肪がたまり過ぎた状態のこと。
皮膚の下の組織にたまる皮下脂肪型と腹部の内臓周りにたまる内臓脂肪型があります。
メタリックシンドロームと呼ばれる内臓脂肪型の肥満は、脂質異常や糖尿病につながりやすいので要注意です。
主な肥満対策は、食事のエネルギー量を適正にすると同時に活動量を増やし、消費するエネルギー量を増やすことです。
食事の量を極端に減らしてしまうと、必要な栄養素が不足して体調を崩したり、ストレスからリバウンドしてしまうので注意しましょう。
食物繊維が多い食品はかさが多く噛み応えがあるので満腹感を感じられるので、食べ過ぎを防ぎエネルギーをとり過ぎない食事ができるのでオススメです。
また、ビタミンB1は糖質をエネルギーとして消費するのに必要ですので不足しないようにしましょう。
筋肉を作る栄養なので、タンパク質の多い食品を取ることも大切です。筋肉が増えればそれだけエネルギーが増えます。
筋肉を作るには、タンパク質だけではなく適度な運動も必要です。過度な運動ではなく、1日の合計で1時間歩くだけでも下半身の筋肉は鍛えられます。
肥満にオススメの食材
・玄米
・ゴボウ
・豚肉
・キノコ類
・ヨーグルト
・緑茶
・海藻類
毎日の健康に良いサプリメントの金のオリゴ糖をオススメします。
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