①イソマルオリゴ糖
まろやかな味わいで老化防止に優れている
熱や酸に強いため、料理で使用したり温かい飲み物におすすめです。
イソマルオリゴ糖は、腸内有用菌であるビフィズス菌を選択的に増殖させる効果があり、
毎日摂取することで、おなかの健康を保ち、便性などの改善させる効果があります。
イソマルオリゴ糖は、厚生労働省が定める特定保健用食品(規格基準型)の関与成分と
して認められています。
②フラクトオリゴ糖
糖ですが甘さ控えめ、糖なのに虫歯の予防ができ、カルシウムの吸収を促進してくれます。
また、糖が体内に吸収されずらいので、糖を気にしている方にお勧めです。
特に、女性の方やお子様に適しています。
難消化性のオリゴ糖のため人の消化酵素では分解されないため大腸にとどき糖として吸収されないので
血糖値を上げないのが特徴です。
糖を脂肪として貯め込む働きがあるインスリン分泌への影響もありません。
③ガラクトオリゴ糖
糖ですが甘さ控えめ、腸内の有用菌であるビフィズス菌や乳酸菌を促進してくれます。
下痢や便秘の方にお勧めです。
特に、腸内のビフィズス菌増殖・便秘の改善・難消化性・虫歯になりにくいのが特徴です。
④マルトオリゴ糖
腸内の腐敗菌をの抑制効果が知られています。
⑤キシロオリゴ糖
ビフィズス菌を増やす力がオリゴ糖の中でも最も優れているため、少量で整腸作用を発揮し腸内環境・
ミネラル吸収促進・血中アンモニア濃度低下作用・妊婦の便秘改善効果が期待されています。
⑥乳糖果糖オリゴ糖(ラクトオリゴ糖)
砂糖とほぼ同じ甘さですが、虫歯の原因にはならないので安心です。
骨密度改善する働きがあると注目されているオリゴ糖ですので、高齢者やお子様にお勧めです。
⑦ラヒィノース
ラヒィノースは、胃や小腸で消化酵素によって消化吸収されることなく、大腸に達します。
大腸に達したラヒィノースは、腸内の善玉菌であるビフィズス菌の増殖減となり、悪様菌といわれる
大腸菌・ウエルシュ菌を駆逐します。
ラヒィノースは、1日に3g以上摂取することで、摂取量に依存して腸内にビフィズス菌が増加する
事が明らかになっており、便通の改善や腸内腐敗物質を低減させる効果が確認されています。
身体の中のいらないものを外の出す力があります。毒出し(デットクス)で注目されているオリゴです。
腸の中の菌のエサとなり腸内細菌を活性化してくれます。
アトピー性皮膚炎や肌のお悩みがある方にお勧めです。
⑧ラクチュロースパウダー(ミルクオリゴ糖)
牛乳に含まれる乳糖を原料にして作られたオリゴ糖です。
赤ちゃんの飲む粉ミルクにミルクオリゴ糖を加えたところ、うんちに含まれるビフィズス菌数が、
母乳を飲んでいる赤ちゃんのそれに近づいた、という研究が元になっています。
ミルクオリゴ糖は体内の胃酸や消化酵素では分解されない「難消化性オリゴ糖」のため、
そのまま大腸に届き、ビフィズス菌などのエサになります。
体内のビフィズス菌が増えると腸内環境が整うため、便秘改善などにも効果が期待されています。
腸内細菌の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やし、整腸作用を助けてくれる働きがあります。
特に食中毒の原因とされる菌を分解してくれる働きがあり、腸壁にウイルスが付くの防ぐ力があります。
=8種類の配合のオリゴ糖はオリゴ糖専門店の【金のオリゴ糖】だけです=
病院の先生にも勧められています!!
医療法人 岡藤会 岡藤クリニック院長 岡藤先生