エビ・カニの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。

エビの主成分はタンパク質で、ビタミンB12・銅・セレン・タウリンも豊富に含んでいます。
殻にはカルシウムのほか、アスタキサンチンや動物性食物繊維のキチンなどを含んでいます。

タウリンやキチンがコレステロール値の低下に働くとされているほか、肝機能向上にも効果が期待されます。
アスタキサンチンには強い抗酸化作用があるとされています。
殻や頭部分にも有効成分が詰まっていますので、殻ごと食べるのがオススメです。

カニは、タンパク質・タウリン・カルシウム・亜鉛・銅・ビタミンB12・ビタミンEなどが多く含まれます。
殻には、アスタキサンチン・キチンを含みます。
カニには炭水化物・脂質をほとんど含んでいないという特徴があります。

亜鉛は代謝を高め細胞の形成に役立つほか、味覚を正常にします。
銅は鉄の吸収を助け貧血予防に効果的です。
タウリンによるコレステロール値の低下やアスタキサンチンの抗酸化作用も期待されます。

カニはとても低カロリーで、炭水化物や脂質をほとんど含まないので、ダイエット中でも気にせず食べられる食材です。

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