ナスの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。

ナスの注目栄養素は、紫の皮に含まれる色素成分ナスニンです。アントシアニン系の色素成分で、ポリフェノールの一種でもあります。
切り口を変色させる、クロロゲン酸というポリフェノールの一種も含んでいます。
ナスの約93%が水分で、ビタミン・ミネラルの含有量は少ないものの、葉酸やカリウムを含んでいます。

ナスニンとクロロゲン酸の抗酸化作用により、生活習慣病の予防効果が期待できます。
ナスニンは血栓を予防し、血流をよくするといわれています。
クロロゲン酸は糖尿病発生リスクを低下させたり、血圧を低下させる作用が期待されています。

ナスの栄養素をしっかり摂取するには、皮ごとの調理がオススメです。
あく抜きで水にさらすときは、有効成分が溶けだしすぎないようさらし過ぎに注意です。

毎日の健康に良いサプリメントの金のオリゴ糖をオススメします。

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