アスパラギン酸って何？

こんにちは、おりごやの高野です。

アスパラギン酸は、体内で生成できる非必須アミノ酸の一種で、大脳皮質・小脳・脊髄などに存在し、中枢神経で働く神経伝達物質です。
また、エネルギー代謝にも関わりエネルギー生成促進や疲労回復効果などもあります。

アスパラギン酸は、アスパラ・そら豆・にら・鶏肉・マグロなどに多く含まれています。
みずや熱に弱いので、加熱しすぎに注意です。

アスパラギン酸が不足することはほとんどないと言われていますが、不足すると疲れがたまりやすくなります。
過剰に摂取すると、下痢になることがあります。

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