トウモロコシの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。

トウモロコシは野菜には珍しく、糖質・タンパク質・脂質を含みます。
粒の皮には、不溶性食物繊維が豊富に含まれています。
胚芽部分には、ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンE・カリウム・鉄・ゼアキサンチンを含んでいます。

糖質にビタミンB1の作用が加わり、エネルギーを生み出します。
また、不溶性の食物繊維が腸の動きを高めて不要なものを排出する働きにより、便秘改善効果が期待できます。
さらに、ゼアキサンチンの抗酸化作用は、加齢による視力低下の改善に効果があるといわれています。

トウモロコシは、収穫後は24時間で栄養が半減し、味も落ちるといわれています。
購入後は、できるだけ早くゆでたり蒸したりするのがオススメです。

トウモロコシのひげが茶色や黒っぽいものが完熟している証拠です。
ひげはトウモロコシの粒につながっているので、ひげが多いものほど粒がぎっしり詰まっています。

毎日の健康に良いサプリメントの金のオリゴ糖をオススメします。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP